開業時の手続きはこれだけ頑張りましょう。

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こちらの更新で必要なアイテム4つについてお伝えしました。

 

今回はその続きとして、必要な手続き3つ+αの二つを順番にご説明していきます。

  1. 施術管理者の申出
  2. 出張届
  3. 療養費の受領委任払いの手続き

 ※ここまで必須で下の二つは開業してしまってからの手続きでもOKです。

  4.福祉医療の受領委任払いの手続き(障がい者対応)

  5.生活保護の方の対応機関としての登録

 

4と5に該当する患者さんの割合は高くないため、まずは3まで手続きして開業してしまい、稼働しながら追って4と5の手続きをする方が開業時の進みが早く負担が少ないです。

 

1.施術管理者研修

2021年1月1日から、医療保険を使ったはりきゅうの施術をする場合には、その治療院に「施術管理者」を置くことが必要になりました。

その「施術管理者」になるための条件として、①1年間の実務経験②研修の受講が必要です。

 

これらは業界の療養費の不正請求の問題から残念ながら新設された制度で、研修はきちんと責任をもって患者さんに向き合える施術者として必要なことを学ぶものとなります。

 

実務経験としてははりきゅうの資格取得後の1年以上の実務経験が求められ、正社員やパート勤務・勤務時間はなどは問われませんが、施術所に勤務する施術者として届け出されている期間となります。

 

施術管理者の研修は、土日祝を使用した連続2日間の計16時間行われます。

オンラインの受講も可能で、東洋療法研修試験財団のホームページ公益財団法人東洋療法研修試験財団 (ahaki.or.jp)から申し込みを行ってください。

講義代は23,000円となります。

 

この講義は予約が埋まっていることが多く、予約出来ても期間が先の研修となってしまうことが多いため、開業の手続きをする前にまず予約していただきたいので一番目に持ってきました。

 

2.出張届

※以下はまず前提として、個人で訪問専門の施術をするビジネススタイルの手続き方法で、実店舗をお持ちの方であれば別に施術所開設届の手続きとなります。

 

はり灸の資格を持った施術者当人が、出張で施術を行いますよと保健所に登録申請する手続きです。

手続きすることにより国家資格(ここでははり・灸の資格)を持つ施術者として医療保険を患者様に使っていただき、ご負担の少ない料金で施術を受けて健やかな毎日を過ごしていただくことができるためのものとなります。

例えば、後期高齢者医療保険の方で1割負担の方なら、交通費込みで1回400円程度で自宅に施術者を呼ぶことができます。

私も良く言われるのですが、子供に治療院への送迎の世話をかけることなく、自宅で気軽に体を楽にする治療を受けられるのが本当にありがたい!と喜んでいただけます。

週2の固定訪問をすれば単純計算4000円×12回としても毎月3万円を超える収入が次回予約せずに見込めます。

 

手続きは住民票のある自宅住所を事務所として保健所に登録します。

出張専門で行えば自宅で施術する必要もありませんし、施術所や待合室などの条件を満たす必要もなく、そのため開設時の立ち入り検査もないので登録手続きだけと30分ほどで終わってしまう手続きで気軽に進められます。

出張施術開始から10日以内に行う必要がありますが、出張届・免許証原本・身分証明書の3つを持ってお住いの市区役所で先に手続きしてしまいましょう。

 

この手続きをすれば、出張ではり灸の施術をすることができるようになりますので、自費施術ならこれだけで開始できます。

次に、医療保険を患者さんに使ってもらうための二つ目の手続きに進みます。

 

3.療養費の受領委任払いの手続き

この手続きは、病院と同じように保険証に記載の負担額(1割~3割等)だけの支払いで良い物とする手続きです。

この手続きをしない場合は、まず患者さんが10割の料金を施術者に支払い、患者さんご自身が医療費の差額分(1割負担の保険証の方は9割分、3割負担の方は7割分)をご自身で申請をして数か月後に払い戻しがなされる「環礁払い」になります。

大変そうだからいいや、、とせっかくの機会を逃してしまうことになりますよね。

初めから保険証の負担の割合だけ施術者に支払ってもらうだけで、差額分を施術者が保険者に申請し、後日施術者に振り込みがなされる「受領委任払い」のための手続きです。

 

手続きは①確約書②施術所の申出③同意書の3つを添付書類とともに各地域の管轄する厚生支局の事務所に提出します。

詳しくは以下のリンク先をご参考ください。

参考リンク:はり師・きゅう師・あん摩マッサージ指圧師の施術に係る療養費の受領委任に関する申し出

 

ここまでくればひとまず患者さん探しを始めてしまってOKです!

 

更に次の+αの2つをしてしまうとより多くの患者獲得の機会が増えます。

 

4.福祉医療の受領委任払いの手続き(障がい者対応)

 

この手続きは障がい者の方用の手続きです。

先ほどの療養費の受領委任払いの手続きをすることで1割~3割の医療保険代の負担となりますが、障がい者の方は更にその自己負担分も補助が付く方が多いためこの手続きをしていきます。

手続きは助成内容が都道府県によって多少変わってきますので、「都道府県名 マル障申請書」で検索していただき、案内に沿って手続きします。

 

5.生活保護の方の対応機関としての登録

生活保護の対応機関としての登録は必ずしもしないといけないものではありませんが、開業する地域の生活保護の割合を考えて判断するといいかもしれません。

※全国平均で1.62%、一番高いのは沖縄県で2.24%、一番低いのは富山県の0.26%で都心部は色んな人が集まることが多いため比較的多い印象です。

更に知っておいていただきたいのが、生活保護の理由。

訪問施術で対象になりやすいのは高齢の方が中心で、一部障害を持ってる方となりますが、生活保護の理由でも高齢者であることが全生活保護世帯の55.3%、障がい者が24.9%でこの二つの理由だけで80.2%となっています。

参考リンク:厚生労働省 生活保護の被保険者調査(令和3年1月分概数)

 

私の治療院には生活保護の患者さんは開業当初はいらっしゃらなかったのですが、開業当初の営業活動時に生活保護の患者さんのご紹介をケアマネに依頼されたり、ホームページからの問い合わせが入ることが多いようです。

 

生活保護の方を施術する手続きには1~4と比べて少し手続きが煩雑でハードルは高めになるのですが、だからこそそのハードルを越えて施術開始となった場合はケアマネージャーからの信頼も高くなり、他のご紹介も多くいただけることに繋がりますので、是非、開業当初ほど生活保護の方を積極的に対応して頂くことをお勧めしております。

もし手続きをされるなら、手続きが完了するまで1.2か月程度の時間がかかるため、開業準備と合わせて進めると良いと思います。

 

こちらの手続きも登録の各都道府県や市区町村ごとに手続きが変わりますので、地域の生活保護の対応窓口に問い合わせの上申請していただきます。

 

申請後に取り扱い可能の案内が来たら、初回の無料体験を受けていただくなどし、訪問希望となったら対応の主治医や役所に連絡、そこでも許可が下りたらいざ施術スタートとなります。

生活保護の方の対応はイレギュラーなケースも多いのですが、開業当時は積極的に対応していくとケアマネさんからの信用が上がることを考えれば、少し頑張っていただくのも良いと考えています。

 

 

さて、ここまで長く書きましたが、これでほとんどの患者さんに対応できるようになります!

開業時だけ踏ん張っていただければ、あとは施術を重ねていくのみです。

コミュニティの方では実際の申請用紙や申請方法のサポートももっと詳しく行っていますので、気になる方はお問い合わせください。

訪問の不安!施術はどうやるの?方法や考え方。

 

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前回、訪問の施術の必要性を書かせていただきました。

鍼灸学校時代のボディケア施術の経験もあるクラスメイトでも、実際の施術は心配!きちんとお体に負担ないように施術できるかどうかと不安な気持ちが起こるのももっともというお話でもありました。

 

実際私も雇われの訪問施術者時代、デビューしたては高齢の方へどの程度の力加減で手術すればいいのか、強く施術してしまって痛い思いをさせないか、色々とても不安でした。

 

高齢の方への施術は中高年以下の方への施術と違って、気をつけないといけないことが多くあります。

若い人と比べて女性は特に骨折のリスクが高いことや、血管も年齢とともに脆くなっているため、施術部位に応じた細やかな圧の調整や痛みが出てないかなど注意して行うことは特に大切なものとなります。

また、円背の菅座様も多いことを考えて、関節運動や揉みほぐしをする時はうつ伏せの施術は行わず、横向きと仰向けでアプローチしていきます。

 

更に横向きにもなれない方や車椅子の方に車椅子に座ったままで施術をするというシーンも出てきたりしますので、その方のお体をどのように診ていきたいか、それを今の姿勢のままでどのように治療を行うのかを考え続ける必要が出てくると思います。

 

 

加えて独立して勤務していた治療院を辞めるとなったりすると特に、雇われ時代と違って施術方針を聞ける先輩もいないですし、その患者様によってどういった施術をすれば良いのかの見極めも不安に思うところが多いはずです。

 

これに関しては結局、おおごとにならない程度にトライアンドエラーの経験を重ねるのが一番です。

力加減に関しては、患者様によって全く異なりますし、同じ方でもその日のご体調でいつものように押しても痛みが出てしまうこともあります。

 

なのでまずは初回体験などの施術開始時に「物足りないかもしれないけれどお互い慣れるまでは様子見をしながらの力加減・刺激量となります」と、きちんと説明や意思疎通をした上で、ソフトな施術からスタートします。

ここの意思疎通ができていないと、弱い刺激量や圧では満足感を感じてもらうことが出来ずに施術を担当できないですし、そこを危惧してしっかり圧や刺激量で施術してしまったりすると、慣れていないのもあって痛みなどの支障が出てしまうこともあるからです。

 

しっかり相手の様子を伺い、強くないか痛くないかなど細かく聞きながらの施術では何より大切です。

初めはソフトな刺激量で始まったとしても、きちんと強さや痛みが出ていないかを都度お伺いし、様々なご希望や喜ばれポイントを見定めながら何度も施術していくと、その方に合った力加減が自ずと分かっていくものです。

 

私の経験をふまえた考え方としては、

高齢の方に施術を始める前に不安に思ってこれぐらいの圧なんじゃないかと想像していたより、一般の患者さん(高齢ではない方々)と近い圧でのアプローチも可能なことが多いです。

ただやはり骨折や痛みが出るリスクは高いため、先に述べたしっかり部位別に細かくヒアリングしながら、かつその方の心地よいと感じていただけるような適正な圧を探していくことになります。

 

繰り返しとなりますが、同じ患者さんでも日が変われば体調も変わりますので、いつもの圧で施術しても痛めてしまうこともありますので、痛みなどでないかのヒアリングは都度細かく行ってください。

そんな中でも、女性の高齢者の方は圧迫骨折のリスクが高いので体幹への施術は特に注意して弱めに行う配慮はリスクマネジメント的にも必要と考えています。

 

かといって恐々と弱い施術で患者様の方に不満がたまって別のサービスに移行されてしまったり、施術中止となることも考えられますので、女性施術者の強みの繊細な施術でしっかりニーズを拾ってあげてください。

 

加えて、聞き方にもコツがあると考えています。

例えば、

「痛くないですか?」という質問だと、痛くはないけど不快な感覚がある時には患者さんの違和感を取りこぼしてしまう可能性がありますよね。

なので私は力加減を伺う時は「嫌じゃないですか?」と聞くことにしています。

 

他にも認知症が強い方々は、質問に正しく答えられないことが普通です。

そういった方へは体の反応から判断したり、ご家族から細かくヒアリングを行いなどの配慮も必要となってきます。

 

 

と、ここまで色々書かせていただきましたが、治療の不安に関して結局は、さまざまな患者さんのケースをひとつひとつ積み重ねていくのが一番です。

ある程度の治療の方向性を見立てて実行してみて、変化が出るかをフィードバックして更に次の施術をしていく。

これに関しては店舗等で行う施術と考え方は変わらないのではないでしょうか。

ご自分の力が及ばなければ、研修や勉強会に参加するなどして研鑽も怠らないようにしたいですね。

 

 

当協会は鍼灸の施術は行えるけれど、鍼やお灸では嫌だという方への施術講習も行っております。

また、寝たきりの方や車椅子のままの施術、うつ伏せや横向きになれない方への施術など少し特殊なアプローチ方法が必要とる施術の講習もございますので是非ご利用いただいて、安心して患者様に向き合っていただければと思います。

訪問の不安!施術はどうやるの?その目的。

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今月初めに引越しをしていて、片付かないお部屋に日々の生活が落ち着かないでいましたが、やっとなんとか一息ついた今日このごろです。

 

そんな中、はり灸学校時代のクラスメイトも訪問施術者としての道を歩きはじめることになり、あと少しで管理技術者の研修というところです。

そしてそんな彼女から出てきた不安のいくつかの中の一つに、寝たきりの方への施術が心配、ということでした。

 

そうですよね。

店舗で働いてれば、店舗に来れるだけの元気のある方に施術をすることが普通ですよね。

それが設備も整っていない患者様のもとへお伺いしての施術を不安に思うのも無理のないことです。

ですがまずは具体的な施術方法のお話に入る前に、そもそも何故訪問のお仕事が必要なのかをお話しさせてください。

 

この訪問のお仕事は、店舗に行くことが難しい事情をお持ちの方のお宅や施設にお伺いするものです。

概ね歩行が難しかったり、できても歩くのが大変な方が多く、高齢の方や片麻痺の方が中心となります。

 

そういった方はどうしても体を動かす機会が少ないために、体が硬くなりやすかったりお痛みを抱えがちです。

更に加齢による筋力低下も加わって、治療が必要なのに店舗に出向くのが難しいという事態になっていらっしゃるのです。

 

そして近年は国の方針で在宅治療も定着化しており、多くの方がご自宅で療養されています。

私の治療院がある東京都葛飾区は在宅治療がしっかりしている地域で、私たちの訪問施術以外にもドクターの訪問診療や訪問看護・訪問歯科等のサービスの方たちと連携して患者様を包括的に対応していますが、訪問施術の必要性を日々感じています。

これから先、更に高齢化していくことを考えても、増々訪問の施術は求められるものになりますね。

 

さて、話が少しずれてしまいましたので患者様の方に話を戻します。

そんな訪問施術を必要とされる方への施術になりますが、根治や完治を目指すものよりも、廃用症候群などを防ぐために関節柔軟性や筋力を保ち、体の機能維持するためものとしての意味合いが大きいです。

 

若い方への施術は出来るだけ完治を目指していくことが多いですが、高齢の方へは無理に完治させようとせずに、できるだけ痛みや辛さが少なく、少しでも体が動かしやすい健やかな毎日のサポートするための施術といった意味合いの方が大きいです。

 

また、私達鍼灸師としては少し残念なことではあるのですが、鍼やお灸よりもマッサージ的な施術の方が好まれます。

単に鍼灸に馴染みがない方もそれなりにいらっしゃいますし、一定の割合で痛そう熱そうなイメージがある鍼灸を選択されないことも多いです。

加えて鍼灸の施術を受けたことがある方でも、施術を受けるための着替えは訪問が必要なご体調の方にはご負担になってしまうことも大きいからです。

(認知症が強い方もいらっしゃいますし、寝たきりの患者様を施術することもよくあります)

 

そんな方々への施術は、関節運動やストレッチ的な施術、揉みほぐしなどの施術を行った後に電子灸やローラー鍼を行なうことで、鍼灸の施術とします。

もちろん刺す鍼や火を使うお灸を患者様が希望されればそれを行うので良いのですが、ご希望されない方が多いのでこのような対応となりますが、これらもきちんと認められた施術となりますので安心してくださいね。

 

ということをボディケアスキルのある彼女にお話しても、

どれくらいの力加減でやればよいの?

どんな格好で施術すると楽に受けていただけるのかな?

などなど、彼女の不安は尽きないようでした。

 

次回、施術方法や施術の考え方について書いていきたいと思います。

お客様はどうやって作っていくの?ーまず3人を目指しましょうー

ここでの記事をご覧いただいて、開業するのはそこまで難しくなさそうだし、仕事の内容にも興味があるなという方。

でも実際はどうやってお客さんを確保していくのかな?

ちゃんとお客様が集まるのかな?というところが不安の一つになると思います。

 

ちなみにこれを書いている私は緊急事態宣言が出ている最中の開業でした。

緊急事態宣言中の世雰囲気は、家の近所の買い物や散歩より遠出ははばかれる時期。

開業には向いてるとはとても言えない時期でした。

それでも開業すると決めたからには何かしなくてはいけない、そんな中で動き出し、ありがたいことに軌道に乗ることもでき、今では営業活動を一切せずに拡大することができております。

 

実際の営業拡大方法のお話しに入る前に、通常はどのように患者様を獲得するのかの説明をしますね。

基本このお仕事は、地域のケアマネージャー様から施術希望の患者さんがいると紹介をいただき施術がスタートとなりますが、そのためには自分の施術院を地域のケアマネージャー様方に認識していただいて、更にこの施術院を選んで頂く必要があります。

ですので、選んでいただくためにケアマネ営業と言って、ケアマネージャー様たちがいらっしゃる居宅介護支援事務所などを回ってご挨拶などをして、覚えていただく中からご紹介をいただくことが一般的な莫れです。

 

とはいえ私が開業した緊急事態宣言の最中では、居宅介護支援事業所に訪問させていただくのは難しい状況でした。

その中で私が実際にやったことは、開業のご挨拶のお手紙をお送りしたことと、地域のチラシ配りでした。

 

開業のお手紙に関しては、まず住んでいる地域の居宅介護支援事務所を一覧などを検索して、そこから自分の行きやすい事務所をピックアップします。

ピックアップしたら手書きで丁寧に開業のご挨拶書き、自分の施術院のチラシを添えて郵送していきました。

 

逆に言うと、緊急事態宣言の期間中ではケアマネ営業としてはそれ以外できなかったというところになります。

そんな中で、送ってもらった手紙を見て患者さんを紹介したいと、1件目のお電話が入った時は本当に嬉しかったものです。

 

また、緊急事態宣言のちょっと重苦しい雰囲気の中ではありましたが、近所のお散歩ついでにチラシ配りをした町内の方からも、施術希望のお電話を直接いただけたのもとても印象的な嬉しい出来事で、その時からのご縁の患者様は今でも大切な方です。

更に、その方の担当ケアマネージャー様にはまだ開業のお手紙をお送りしていなかったのですが、患者様から頂いたご縁で繋がることができたケアマネージャー様です。

 

また、他のケアマネージャー様のケースになりますが、

とある患者様から新しくご縁をいただいて繋がったケアマネージャー様で、まだ直接お会いしてご挨拶もできてないようなケアマネージャー様だったのですが、その方から別の患者様をご紹介されたこともあります。

 

ある程度拡大していき、複数のケアマネージャー様とのコネクションができてくると、そのケアマネージャー様達から新規の患者様をご紹介いただけるようになってきます。

そこまでいくと施術の合間に営業活動をせずに、施術だけに集中することもできるようになり、営業活動なしで拡大していけるようになります。

 

ただこれは、女性でなければ難しい手法だと考えられます。

というのも、訪問している施術者は男性の方が多いのとケアマネージャー様と繋がる営業担当も男性が多く、ケアマネージャー様が女性の施術者と直接接する機会が少ないため、それだけで印象が強いというのがまず一つ。

他には今まで女性のメリットを書いていきましたが、そのメリットで女性のが選ばれやすいのです。

 

その他、私の場合は患者様のお友達のご紹介を頂いたりすることが何件もあります。

それはまず、この訪問の施術が患者さんにとても喜ばれるもののため、仲の良いお友達にもこんな良い方法があるよと伝えたくなるのがあるのだと考えられます。

加えてその喜ばれるサービスをしてくれる先生を紹介したい、というところもあるのだと思います。

なので、患者さんがついたらその方への日々の施術で、真心を込めて精一杯施術をさせていただくことも大切な拡大のための一要因ですね。

 

 

そうしたこれらのケアマネ営業、チラシ配りを行うことで、まず3人の患者様の獲得を目指しましょう。

3人の患者さんがいれば月10万程の売り上げになりますので、そこから更に拡大していくのが始まりの流れとなります。

 

詳しい方法やお送りするお手紙の内容などは、開業グループチャットでご案内していますので、入会詳細は問い合わせページからご連絡ください。

必要なアイテムは基本これだけです!

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自分で治療院をして自由な時間設定と幸せなライフスタイルを作っていきたい。

でも開業ってどんな手続きが必要で、何を準備すればよいか分からない、、と不安になりやすいのではないでしょうか。

 

でも、必要な手続きはそこまで難しくありませんし、準備しないといけないものもそんなにありません。

具体的に説明していきますので、それだったら始められるかな?と思ってもらえたら幸いです。

必要アイテム5つ

  1. 治療道具
  2. 車かバイク
  3. 販促アイテム@名刺・チラシ(パンフレット)
  4. ホームページ

他にもあったら便利なものはありますが、基本これだけで始められます。

以下詳しく解説していきますね。

 

1.治療道具一式

こちらについてはその方の治療スタイルによって変わってくるところはありますが、私の患者さんでは実際に鍼を使って治療している方の方が少なく、関節運動やもみほぐし・下肢訓練をした最後に電気のお灸とローラー鍼をされている方の方が多いです。

メインで使う張りも2種類のみでお灸施術はしていないので、ポーチに鍼2種類と鍼皿・消毒アイテムを入れ、制服(スクラブ)のポケットに電気灸とローラー鍼・てぬぐいを入れて、タイマーを腰につけています。

制服と言ってもポケットのあるポロシャツでも大丈夫で、いかにも制服!といったものを準備しなくても良いのです。

それらの治療アイテムと、手指消毒用のアルコールスプレーボトルや飲み物、患者さんにお渡しする書類などをビジネスバッグにまとめて持ち歩いています。

先生によってはリュックやボストンバッグを活用されてる方も居ますが、今お持ちのカバンでこれも大丈夫です。

 

2.車かバイク

訪問鍼灸は自宅などを治療院登録し、そこから16kmの範囲で訪問にお伺いします。

介護ヘルパーさんたちの様に電動自転車で移動して回ることもできますが、移動時間のコストを考えるとできるだけ移動にかける時間を短く件数多く回りたいですよね。

自転車だと回れる範囲にも限界がありますので、車かバイク移動をオススメします。

ちなみに都心部だと車移動は訪問時の駐車スペースが確保できないことがほとんどなので、バイクの移動をオススメします。

原付バイクですと中古車なら10万円ぐらいで買えますし、あまりスピード出せないので安心で、普通自動車免許をお持ちの方なら原付バイクに乗れます。

ただ、雨の日も季節関係なく、雪の日や台風以外は乗ることになりますので、それは慣れないとちょっと大変かもしれません。

地方で開業を考えていて、対応地域がちょっとなら車を停められそうだという方は、車の方が安心かもしれませんが、原付はガソリン代もとっても安いです。

 

3.販促アイテム@名刺・チラシ(パンフレット)

4.ホームページ

 

この3つに関しては、パソコンが得意な方であれば私の名刺やチラシを参考にデザインをマネして、ラクスルさんなどのネット印刷をしてしまうのが一番安上がりです。

チラシに関しても巻けば巻いただけコストはかかりますが、女性鍼灸師はあまり営業をしなくても集客がしやすいため、そこまでたくさん準備しなくていいと思います。

名刺は100枚500円程度、チラシは千枚3000円程度で作れてしまう時代です。

ホームページに関しても、私の治療院をマネしてしまえば良いですし、デザインが難しそうということであれば2万円(条件あり)で作成代行もいたします。

 

他にもプライベートと分けたいなら専用の携帯もあると女性としては安心ですが、それも必須ではないです。

治療院専用のメールアドレスはGmailなどで用意してください。

 

以上で、ご自身の治療院を始めるにあたって必須のものはこのくらいです。

え、これだけ?と驚かれる方も居るかと思いますが、それがこの訪問施術治療の良い面の一つなんです。

 

あとは訪問した患者さんに誠心誠意向き合うお気持ちと女性特有の優しい笑顔があれば、女性の施術師さんならおのずと患者さんが増えていきます。

 

そして開業手続きもそんなに大変ではありません。

 

  1. 施術所開設届と出張届
  2. 療養費の受領委任払いの手続き
  3. 福祉医療の受領委任払いの手続き(障がい者対応)
  4. 生活保護の方の対応機関としての登録

この4つ全て開業前にできれば良いのですが、最初は1.施術所開設届と出張届と2.療養費の受領委任払いの手続きのふたつだけで始めてしまい、稼働しながら追って3と4の手続きをするのでも大丈夫です。

詳しい手続きや解説は次回書いて参ります。

コンセプト

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当協会のコンセプトは、

女性鍼灸師の幸せなライフスタイルを支え、その患者や患者家族の支えにも拡大する輪を広げることを願いとして活動しています。


女性であることを強みとし、高齢化社会に対応する衰退しないこのビジネスモデルはこれからの世情を考えるととても強いです。

また、高齢の方のお体の健やかさを保つお仕事となりますので不景気に関係なく、個人宅への訪問を中心とすればコロナでの影響も最低限に抑えることができます。


更に施術では喜ばれる幸せや、やりがいが大きいのは施術業としての大きな要因で大切にしたいところです。

次回予約取らなくて良いので楽なビジネススタイルですし、開業や訪問して施術する流れやコミュニケーションのコツも細かくサポートさせていただきます。

 

開業というハードルが高く大変そうに思えることでも、少しでも踏み出しやすく、かつ苦労が少なく始めていただき、女性鍼灸師の幸せなライフスタイルを支えたいと活動しています。

毎月の安定的な収入が見込めるんです。

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訪問のお仕事を既にされてる方はご存知だと思いますが、店舗で働いてる方にぜひ次回予約やリピーターさんの維持努力をせずに安定的収入が見込まれる楽さを知ってほしいんです。

 

➤こちらの記事の続きとなります、合わせてご覧ください。

 

鍼灸師の先生方が働かれている場所は、整骨院が一番、その他に美容鍼灸院や不妊鍼灸院などもあると思います。

それらのどの店舗だとしても、リピーターさんの獲得は課題ではないでしょうか?

私が整骨院で勤務していた時代も、怪我や症状が治まってしまえば通ってくださるのがストップになってしまうのがほとんどで、次回予約やリピートをいかに継続していただくかが悩みの種でした。

 

たとえ何かしらのキャンペーンを組んで一時的に売り上げを上げたとしても、キャンペーンが終わった翌月はまた皆で売上を積んでいかないといけないですよね。

このことは実際に予約を取る大変さに加え、「次回の予約が取れるか」という精神的なプレッシャーもあって、それが私には何より大変でした。

皆さんも店舗で働かれていて、次回予約のことで苦労されていませんか?

 

それに対してこの訪問鍼灸の仕事は、高齢の方で通院などの外出が難しい方が中心となります。

私の患者さんで若くして外出が困難な障害になってしまってる方もいらっしゃいますが、基本的にみなさん慢性的な疾患で訪問となっています。

 

そういった方に訪問するとなれば、介護ヘルパーさんの訪問方式と同じように、何曜日の何時から週2回(週3回の方もいらっしゃいますか)の訪問と決めて、毎週その日にお伺いしていくこととなります。

 

これが来月も再来月半年後も、ご体調やご家族の状況に大きな変化がなければ数年後も、ずっと続くのです。

 

体調が悪化してご入院されたり、面倒を見てられているご家族の都合で施設に入られることになって訪問が中止になることもありますが、そんなにしょっちゅう中止になる方は多くないので、ほぼ一生リピートされる仕組みなのです。

つまり、次回予約を取り続けないといけない苦労や、リピーターさんを繋ぎ止めておく大変さがなくて精神的負担が低いので、施術中も患者さんのお体に集中できるんです。

 

もう少し詳しく掘り下げますと、

1回の訪問施術で施術者側に入ってくるお金は交通費込みで約4,000円です。

(その患者さんの医療保険の負担割合によって変わってくるのですが、後期高齢者医療制度で1割負担の方は1回約400円のご負担になります)

 

それが週2回訪問させて頂くとすると、月8.9回の訪問。

少なく見積もって月に8回のご訪問だとしても4,000円×8回で、おひとり当たり32,000円の売上げが毎月見込まれます。

 

あとは患者さんを何人施術するかというところになってきます。

私の場合は開業時、4人の患者さんと、月半ばで始まった方がお1人いらっしゃいました。

32,000円×4 +‪α‬ で初月15万円弱の売上げでした。

 

開業すると、お金の心配が付きまとうかと思います。

そのお気持ちは痛いほどわかります。

ですが、患者さんを数人確保すればそれなりの売り上げになり、かつかかる経費が低いと思うとはじめやすさが増しませんか?

 

引き続きこのお仕事のメリットをお伝えしていきますので、是非検討してみてくださいね。

女性鍼灸師の様々な悩みや問題に寄り添って

その解決方法や女性鍼灸師の幸せな生き方を提案しています

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